Learning with a Purpose
目標を持って学ぶ

少子高齢社会・人口減少社会を迎え、全国的に労働力不足が深刻化している。かすみがうら市においても同様であり、業種によっては店舗縮小し雇用人員の集約を進めている企業もある。よって、外国人の労働力へのニーズは今後ますます高まることが予想されることから、当校は留学生が日本社会に長期的に定着・活躍できる基盤を築き、地域と共生する日本語学校を目指す。

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非漢字圏の学生が日本でのキャリアを形成しながら日本社会に長期的に定着し活躍できる基盤を築くために、下記の教育を提供する。

1. 学生が自己の可能性を引き出し、希望進路に進むために必要な力と卒業後に進路先で活躍できる力を育てる。

2. 学生が日本社会との調和を持ちながら生活するための異文化理解を促進し、コミュニケーション力を育てる。

3. （廃校活用プロジェクトとして設立するという）行政とのつながりを生かし、地域企業のニーズを反映した教育の提供や就職支援を行うことで、学生の自己実現・企業の活性化・地域の活性化を循環的に支える仕組みを創出する。